セントウェイ株式会社はWeb系のシステム開発を得意とするソフトウェアの開発会社です。

会社方針

1. 専門指向　＝　専門分野における能力の向上につとめます。
   • Web系ソフトウェア開発（主な開発言語：Java、PHP、VB.NET、C#.NET）
   • インターネットビジネスにおけるアドバイス及びコンサルティング（SNS、ECサイト、アフィリエイト）

1. 国内大手インターネット企業との連携ビジネスの推進
   • 社内システム環境整備効率化のためのアドバイス及びコンサルティング
   • システム開発プロジェクトの最適化提案

1. 若手技術者の育成　＝　ものづくりの原動力となる若手の育成につとめます。
   • 人財開発及び育成プログラムの立案・開発・提案

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代表挨拶

私が初めて就職したのはコンサルタント系ソフトウェア会社です。

1980年代後半は、パソコンもなく携帯電話もありませんでした。世の中はバブルの最盛期でありながら当時は電話とファックスで仕事をしていたんですね。
1990年代に入り、営業職に就いていた私は初めてPC98ノートを中古で購入し、売上推移表をロータスで作成していました。もちろん初めてだったので操作が分からずもたもたしていたのは事実です。
あの頃、同僚の方々は全員手書きだったんですよね。私は当時の営業部長からよくこんなことを言われました。

「機械に頼るなんて、お前はパフォーマンスが悪すぎる」

今ではそれも笑い話です。


アメリカ系の大手人材派遣会社に入社したときに驚いたのは、やはりMacintoshでした。そのデザイン性、操作性は群を抜き、若い人達だけではなく高齢者層にも広く行き渡っていきました。

その後産業構造そのものをひっくり返すような世界が誕生しました。

インターネットです。

情報の伝達手段は根底から変わり、物流業界では革命的な変化を遂げてきました。電化製品もインターネット型の物が増え、私も紙手帳の代わりにスマートフォンを手放せません。インターネット業界はアイディア次第でどんな大きさにも成り得る可能性があります。「見る」「聞く」「書く」は広い意味でその世界に変わっていくでしょう。

しかしながら現在、その産業を創っていかなければならない技術者が足りません。業界イメージの悪さやSEの扱われ方のレベルの低さから純粋に育ちたい若い世代からは疎まれているのかもしれません。

セントウェイのミッションは、国内外エリアを問わず、芽を持っている人財を発掘し育てることにあります。

インターネット業界の方々とタイアップし、一人でも多くの優秀な技術者を産んでまいります。

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役員

常務取締役　藤村　寿之　（1970年生）
　常務取締役の藤村です。セントウェイ株式会社で活動するまでは約１５年間、急成長するインターネット関連ビジネスに携わってきました。
日立造船情報システム（現：NTTデータエンジニアリングシステムズ）に入社し、日本初のインターネットホテル予約サービスに従事。当時の「旅の窓口」は現在の「楽天トラベル」につながっていきます。
　そして私は当時の上司・仲間数名と独立し「ベストリザーブ」という予約サービスを開始。その会社は一時「ライブドア」の子会社となり東京大阪を毎週のように行ったり来たりの日々でした。
今思うのは当時の先輩や後輩たちと一緒に次世代をになう若者たちににチャンスを提供したい。活躍できるステージを用意したということです。明日の社会を担う人材育成に真剣に取り組んで参りたく思います。